JP.aka.chillwired
JP a.k.a. chillwired
鹿児島薩摩西の端
夕日が沈む町の住民
自ら楽曲制作を行い、そのサウンドにラップをのせることで独自の世界観を創り上げる
唯一無二のgrooveを求め日々研究中
2017年ソロアルバム『 brown note 』をリリース
2019年ミニアルバム『 unknown me 』をリリース
2020年、
OWL BEATSと共にアルバム『homeboy2』をリリース
DJ REJAS 、暗黒ニラ、SUGURUS、ぢゃんシーラカンス など様々なアーティストと音で会話することでまた新たな閃きに近づく
叙情詩を鳴らす言霊楽器ラプソディー
LAW 所属
releases
brown note / JP a.k.a. chillwired
2017 (cd )
南の大地にゆったりとしっかりと根を張り
試行錯誤を繰り返し造り上げられた
“brown note”
様々な音楽を愛し吸収された音律を
サンプリングソースとして抽出し
土着的リズムビーツを奏で
その空間を自問自答を繰り返し思想された
ブルージーなライムで刻印し遊泳する。
unknown me / JP a.k.a. chillwired
2019 LAW-0001 (cdr )
″unknown me″
本作はタイトルのとおり、知らない自分探しの旅である。信頼をおく音楽家たちにプロデュースを託し、その音の上でラップすることにより未知なる領域に誘われる。
OWL BEATS、SUGURUS、HIATOH
そして 暗黒ニラ。
様々な世界観が入り乱れる様を耳で目撃してみてはいかがだろうか。
"homeboy2 ~chill & mean~" OWL BEATS×JP a.k.a.chillwired
2020/09
OIL WORKS やRC SLUMからのリリース等で知られ、初代BEAT GRAND PRIX王者に輝き、地元鹿児島から世界へ向け音を放つビートメーカー南のふくろう“OWL BEATS”と、同じく鹿児島の地でBACKDROPSとしても知られ、独特な感性を持ち確かなスキルで言霊楽器を奏でるrebel musicの住人 JP a.k.a. chillwiredとのジョイント作。
2人が出会って約10年。互いに様々な変化、進化を経て、日常の先にある景色を音楽で具現化。本作からの先行シングルという形でRSD Dropsにて『THE DAY』7インチをリリース。SIDE Bに収録されているインスト『RAT RACE』に本作では、JPが言葉をのせている。このEPは、JAZZから鹿児島民謡まで様々な音楽を感覚的に捉え、生まれたグルーブ達が小気味よく調和のとれた1枚となった。ゲストには鹿児島を代表するラッパー KZ 。2018 年にアルバムをリリース。現在はミニアルバムのリリースを控え精力的に活動中。自身でイベントをオーガナイズするなど多岐に渡り活躍している。JPとは15年以上の付き合いで互いの音楽を貫いてきたからこそ完成した1曲である。
ほか客演には、同郷鹿児島の山田村より南九州民俗楽器ゴッタン奏者の寺原仁太(南部式)が、参加。寺原仁太( 南部式)は2020年5月には1stアルバムをリリースしたばかりだ。この曲は、鹿児島民謡「おはら節」を再構築して制作されたソウルフルな必聴曲。鹿児島を代表する個性豊かなhomeboysを迎え、今の2人の全てを結集した作品となった。だがこれはあくまで過程であり通過点だ。薩摩アンダーグラウンドを代表するOWL BEATS×JP a.k.a.chillwiredの2人の物語はまだ続く。
1.OPEN TIME
2.NO BEGINNING NO END ft. KZ
3.RAT RACE
4.Drum skit
5.灰雨
6.Beat skit
7.099ネイティブ
8.HEADS UP ft. 寺原仁太
9.5DAYS skit
10.THE DAY
11.E.G.T sea skit
12.1/24
FORMAT : CD
CATNO. : HFN.NO004
RELEASE : 2020/09